ゆんはいつの頃からか、日曜日のサザエさんのエンディングテーマが流れる頃、なんとなく始まる一週間を思い、とても気分が憂鬱になっていた。
当時は、そんなことは、ゆんが感じるだけだと思っていたら、どうやらその気持ちを感じる人は多いらしい。
でもたった一年間だけ、ゆんが、月曜日を待ち遠しいと思っていた時期があった・・・
ゆんは大学生の時に寮生活を経験した。
そこは民間の学生寮で、学校の周りには同じような民間の寮がいくつもあった。
ゆんはその中の一つの寮に入った。総勢20人。同じ学年の人は10人だった。
最初は不安からみんなで集まっては色々な話をしながら、交流を深めようとしていたが、そのうち、学部同志のつながりが強くなり、ゆんの学部はゆんだけだったので、ゼミや授業の話がまったくかみ合わなくなってきて、大勢の中にいても、なんだか心は一人ぽっちのような状態がずっと続いていた。
そのうち、日曜日の食後には必ず月曜日に行われるゼミの準備などでみんなが集まるようになり、まったく一人になってしまう状態になったころ。
ゆんはご飯を食べ終わるとひとりで部屋に戻り、サザエさんを見ながら、ゼミの準備をしていた。
テレビの内容はほとんど覚えていなかったが、なんとなく音楽や声優の声にほっとし、仲間に会える月曜日を楽しみにしていた。
だから、当時はサザエさんのエンディングテーマがとても安心できたのを覚えている。
人間は無意識に自分を受け入れてくれる場所を探しているのかもしれない。
だから、それぞれの居場所から闘う場所に向かうとき、とても孤独を感じ、憂鬱な気分になってしまうのかもしれない。
当時のゆんの闘う場所が週末の寮であり、居場所が学校だったのと同じように・・・
長い人生、月曜日が唯一待ち遠しかっ時期だったように思う。
少し話はそれてしまったが、今日、今、この瞬間、明日を思い、闘う日々を思い、眠れない人がいるかもしれない。
なんでこんなに憂鬱になるんだろうって、自己嫌悪に陥っている人がいるかもしれない・・・
そんな人たちに少しだけゆんは伝えたい。
月曜日が憂鬱になるのは・・・一生懸命、あなたが何かを頑張っている証拠なんだよ。
抱えている現実は大変かもしれないけど、立っているのもやっとかもしれないけど・・・
倒れそうな気持ちに押しつぶされそうになっているかもしれないけど・・・
そんな時は目を閉じて・・・心の中をのぞいてみほしい・・・
あなたの心の中にあなたを応援してくれてる人の笑顔が浮かんできませんか?
その人はあなたの大切な人かもしれない・・・
愛してる人かもしれない・・・
守りたい人かもしれない・・・・
尊敬してる人かもしれない・・・
同じ志をもった人かもしれない・・・・
みんな必ず一人じゃないからね。
あなたが想う人がいるならば、必ずあなたを想う人がいる。
ちゃんとあなたの背中をみながら、あなたの背中をそっと押してくれてるんだよ。
どんなにたくさんの人たちに紛れていても、あなたを思うその人はあなたの背中を見つけ出し必ず、支えてくれてるからね。
自信をもって、勇気をもって、明日を迎え、いざ闘わん
頑張りすぎず、自分のペースで踏ん張っていきましょうo(*^▽^*)o
自分に元気をあげたくて、こんなことつぶやいてみました・・・・
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