時の足音
別れの季節に揺れる 儚き 一輪花
同じ温もりの風を 誰もが探して歩いている ※1
出逢いは 空に流れるおぼろ雲の下で
重なり合う時計の針のように
ゆっくりと ゆっくりと 回り始める
短い針が君なら 長い針が僕で ※2
同じ時間を刻みながら 何度もすれ違い また出逢い
歩く歩幅は違っても 描く未来が同じなら
大丈夫 また同じ場所から 始められるから
「頑張ったけど、だめだったね。」
「負けちゃったけど、かっこよかったね。」
色んな種をもらった 言葉が 心に 水をやる
短い春に咲く夢 長い冬を越えて
心の奥に集めた種は どんな光で育つのだろう?
歩道の影に咲く花 誰のためにあるのだろう?
「誰の為でもないよ。」と輝く無君に照らされてる
想いが言葉に変わるよ 言葉が光を呼んでる
光がほら影を作る 影で人は強くなれる
強さが優しさに変わる 優しさが出逢いを呼んでる
出逢いが道を創る この道に また 思いを刻む
短い針が止まれば 長い針も止まる ※3
同じ痛みを分け合えること いつしか喜びに変わるから
誰もが一人 一つ 一瞬 一秒 一度きり
巻き戻せない時を 躊躇わず 生きてゆける
そんな出逢いを 探してる
一人 一つ 一瞬 一秒 一度きり
出逢えて 良かった
今回の歌詞は・・・まっきーではなく、新しく「好き歌」というジャンルを作ってみました。
まっきーはゆんの師で特別枠なんだけど、実は二番目に好きな歌手が・・・この人たち・・・「コブクロ」です。
コブクロとの出会いは、FMラジオたったんだけど、ちょうど車を運転中にリクエストで「風」という曲が流れてきて・・・
初めてだったんですよ~まっきーの曲以外で涙が出たのは・・・
ちょうど春だったと思うんだけど、詩もメロディも叙情的ですごくきれいで、まっきーの心に響く言葉とは違い、ゆんの感覚に似た言葉の配列だったから、すごくストレートに入ってきたのを今でも鮮烈に覚えています。
さて前置きはこのへんにして・・・
この歌は10月29日に発売された新曲ですが、ホントに小渕さんの言葉のセンスに感服するような歌に仕上がってます。
まず出だしの※1の歌詞。
儚い 一輪花と小渕ワードが心を引きよせ、「同じ温もりの心の風を 誰もが探して歩いている」のところでいきなり、心をつかまれてしまいました![]()
ゆん自身、好きな人に惹かれた時に心の中を風が通り抜けたような感覚に襲われて・・・しかもその風は冷たくもなく、温かくもなく・・・・きっと同じ温度の風だったんだと。
それから彼の叙情的な、まるできれいな風景画を見ているような歌詞が続き、※2のサビの部分、この歌のキーワードへと流れていきます。
時計の針に二人をたとえ、その針は重なっている時間よりもすれ違っている時間のほうが多いけど、でも同じ時を刻んでいるんだと・・・時を刻む単位はそれぞれの針で違うけど、必ずまた同じ場所に戻ってこれるのだと・・・
人の恋愛もそうかもしれない。
逢っている時間は少なくて、すれ違っている時間のほうが多い。でも、ちゃんと二人で同じところを目指していれば必ずまた同じ場所に戻れる。
どんなに時間がかかっても・・・・
そしてこの伏線が最後のエピローグに続きます。
※3の「巻き戻せない時を 躊躇わず生きてゆける そんな出逢いを探している・・・・出逢えて 良かった」
一秒前の自分には二度と会えない
だからこそ、自分の気持ちに正直に迷いなく生きていきたい。恋にしてもそう・・・
ほんとに同じ温もりの風をもった人と出会うと、その風に引き寄せられるように恋が始まる。その風を感じた時に、なんの躊躇いもなくその風を受け入れていきたい・・・
そんな気持ちにさせてくれる曲。
みなさんは、もう同じ温もりの風に出会えましたか?
ゆんは・・・
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